2018年3月31日土曜日

【陸上】ロケットスタート多田修平選手の伸びしろ 今季9秒台は実現するか?

どうもTOKUです!

一昨年のリオオリンピックの400mリレーで銀メダルを獲得してからというもの、陸上短距離界はかなりの盛り上がりを見せております!!昨年の世界陸上のリレーも銅メダルを獲得し、更に桐生選手の日本人初の9秒台突入!!

今までの陸上の大会といえば、会場もそんなにお客さんがいるわけではありませんでしたが、今は実力もありイケメン選手が出てきたこともあり注目度も高くなってきています!

そんなわけで今日はその陸上短距離界で今年も注目のこの選手の話です!


関西学院大学 多田修平選手!


多田修平選手が世間一般に知れ渡るようになったのは、昨年5月のセイコーゴールデングランプリ
がきっかけでした。

それまでの100mの記録は10秒2台の選手で、陸上ファンの間では割と知られていましたがこのゴールデングランプリで圧巻のロケットスタートを披露しガトリンやケンブリッジなどに途中まで先行するというレースをみせました。

レース後にガトリンからあの選手は何者なんだ?凄いスタートだったぞ!って言われて一気に注目選手となりました!

またその後6月には追い風参考ながら国内レースで初となる9秒94を叩き出し世間を驚かせました!同レースの決勝ではついに公認で10秒08というベストを更新し、桐生選手や山縣選手やケンブリッジ選手らトップクラスの選手に並びました。


日本選手権準優勝 世界陸上400mリレーでは1走で銅メダルに貢献


多田選手がここまで急に実力をつけたわけは、アメリカ遠征であのジャマイカのアサファパウエル選手からスタートの技術を学んだことが大きかったみたいです。走りのフォームも改善されてきた模様で見ていてもしっかり脇が閉まってダイナミックな腕振りが出来ていて左右に無駄な力が逃げないような走りになっています!

日本選手権では山縣選手の不調、桐生選手の失速もありサニブラウン選手に継ぎ準優勝で見事世界陸上個人100m出場の切符を手に入れました。

そして世界陸上でも魅せてくれました!ボルトと同じ組でしたが、持ち前のロケットスタートでボルトに途中まで先行するというレース!ただ残念ながら個人では結果は出せなかったけどリレーでは重要な1走をきっちりこなしリオオリンピックに次いでメダル獲得に貢献しました!

1走といえば今までは山縣選手がスペシャリストでしたが、そんなプレッシャーにも負けず良い走りでした!



多田修平選手の伸びしろ 目標は9秒8台!!


現在の多田選手のベストは昨年9月に出した10秒07です。
この記録はあの桐生選手が9秒台を出した歴史的レースでの記録です。せっかくのベスト更新だったけど目の前で9秒台を出されてかなり悔しかった模様です。

さてそんな本人ですが、今後の目標は当然9秒台突入!!しかも
MAX9秒8台を目指す!

と、言っていますね!山縣選手も9秒8台を出すと言っていましたが、これはただの大口叩きではなく条件が整えば充分出せる記録だと思います。

現に昨年9月に山縣選手はほぼ無風で10秒00を叩き出しています。もし風が1.9m吹いていたら9秒87くらいが出てもおかしくない記録でした。

よって日本人でも出せる可能性は十分にありそうです!!


これは個人的な意見ですが多田選手がまずは9秒台に突入するには、筋肉のアップ(パワーアップ)が必要だと思います。

現在多田選手は身長176cm体重67kgとアスリートとしてはやや細身です。
よってどうしても中盤以降の落ち込みが大きいです。多田選手はまだ大学生で若いですからこれから体は大きくなっていきます。適切に筋肉をつけていきパワーアップすれば9秒台は行けると思います。


今季初戦は先日奈良で行われたレースですが、向かい風0.8mで10秒29でした。
時期や条件からするとまずまずの出だしだと思います。

これからケガのないよう調子を上げていって、6月の日本選手権でハイレベルな戦いを見せて欲しいですね!!

では!!

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