その後に行われたシカゴマラソン!!
やってくれました日本長距離界の至宝!大迫傑選手!!!
2時間5分50秒の日本新記録で3位入賞!!
1億円ゲットーーー!!!ウラヤマシイ!
優勝したあのモハメド・ファラーとは39秒差でした!
フラットなコースで記録が出やすいシカゴマラソン。
レース前から日本新記録更新の期待はありました。
とはいえ、今回は小雨が降り風が強いという悪コンデション。
更にはペースメーカーが作るペースが安定せず
前半は割とスローペース。
そして後半一気にペースが上がるという世界大会ならではの
ペースの上げ下げがきつい展開となりました。
今までの日本人選手ですと30kmあたりからほぼ先頭争いから
脱落し、画面からも消えてしまう状況でしたが
大迫選手は違います!
強烈なペースのアップダウンにも対応できます!
最後まで世界の強豪相手に互角の走りをみせる大迫選手の
レースは本当に最後まで見応えがあります!
それではここで大迫選手のラップを見てみましょう!
5km 14:53
10km 30:12(15:19)
15km 45:07(14:55)
20km 59:51(14:44)
HALF 1:03:04
25km 1:15:19(15:28)
30km 1:29:46(14:27)
35km 1:44:17(14:31)
40km 1:58:59(14:42)
Finish 2:05:50(6:51)
後半HALF 1:02:46 ネガティブスプリット!!
前半ペースが安定しないため、記録更新は厳しいと
思っていました。
5km~10kmが15分19秒かかってますね。
また20km~25kmで15分28秒かかってしまい
その次の5kmがいきなり14分27秒と1分もペースアップ。
これはキツイですね!
でもその後も14分30秒前後のラップで先頭に食らいつき
後半のペースアップにもしっかり対応できていました。
マラソン3回目で2時間5分台は凄すぎです!
今回40km付近で差し込み(わき腹痛)が来たみたいですが
やはり気温13度で雨が降ると、ウェアなどが濡れて内臓が
冷えてしまます。さらに強風でしたので通常よりかなりエネルギーを消耗する
レースだったと思います。
そして前半中盤の極端なペースのアップダウン。
それでも5分台で走り切ったという事は
もし前半からペースが安定し、気温も東京マラソンくらいの
低めでコンディションが良ければ2時間4分台も狙えるレベルに
あるのではないかと思います!
もしかすると来年の東京マラソンで更なる日本新が見れるかも
しれません!
世界記録がつい先月出た2時間1分39秒と驚異的なレベルで
世界にはまだまだ勝てないという人もいるかもしれません。
確かにキプチョゲは異次元の走りをしていますが
ベルリンマラソンの結果を見ると
優勝 キプチョゲ 2時間1分39秒
2位 キプルト 2時間6分23秒
3位 キプサング 2時間6分48秒
キプチョゲがぶっ飛んでいるものの2位以下のタイムを見ると
大迫選手は既に十分世界トップレベルの実力があると
思います。
まだマラソン3回目で経験値が少ないですが
2時間4分台の実力がつけば、本当にオリンピック金メダルも
可能性があると思います。
そして大迫選手はキプチョゲの世界新に対し
こんなコメントをツイッターで呟いています。
「世界記録すごい!!!! この結果に絶望するか、いずれ達成可能だと思うか、人それぞれによって感じ方いろいろ。 しかし、1つ言える事は前者にはコーチとしても選手としても未来は無い。 追い付けないかもしれないけど、追いかけないと近づけもしない。」
まだまだ飛躍する気満々ですね!
これからの飛躍に期待大!!!