先月コニカミノルタを退社しプロランナーとしての道を歩んだ3代目山の神こと神野大地選手。
昨日日体大の記録会で10000mに出場しました。
結果は
28分35秒47で3位。
タイム的には自己ベスト(28分17秒54)には及ばなかったものの本人的にはまずまずの滑り出しのようです。
それにしてもプロ転向表明は驚きました。
青学時代は確かに山登りで驚異的な区間新と神野大地という名前で陸上ファン以外にも一躍有名となりましたが、社会人になってからは今のところあまりぱっとした成績は納めれていません。
もしも自分がその立場だったら、結果を求められ、安定した収入の見込めないプロ転向というリスクより実業団で行けるところまで続けようと思ってしまいますが、東京オリンピックでマラソンを走るという最大の目標を達成するためにプロになることを決意したというのは凄い勇気と決断ですね!
公務員ランナーの川内選手もボストンマラソン優勝をきっかけにプロ転向を表明しましたし、2人とも良いスポンサーがついて活躍できると良いですね!
神野大地選手のマラソン適正
この大会では設楽悠太選手が2時間6分11秒の日本記録を出しており、井上選手も6分台。
さらに他にも2時間8分台で走った日本人選手も多数おり現状ライバルたちには差を開けられている状態です。
またいち早くプロランナーとして活躍している大迫選手も初マラソンはボストン3位、福岡では2時間7分19秒で走っているため、東京マラソンで日本代表になるにはこのライバルたちと競えるくらいの実力が必要です。
現在の神野選手は日本人ライバルと比べると10000mなどのスピードは若干劣ります。
現在のマラソンはかなり高速化しているので、スピードをもう少し磨く必要がありますが、昨年のハーフマラソンでは大迫選手に勝つなどの実績も残しています。
10000m27分台で走れるようになれば良い戦いが出来るかと思います。
また山登りが得意でスタミナもありそうなので、フラットな高速コースよりアップダウンの激しいコースの方が向いているかもしれませんね。
あとは神野選手の弱点として、レース中に脇腹の差し込み(横っ腹が痛くなる)が良く起こるというところです。
はっきりした原因はまだわかっていないようですが、足とかに余力があっても、この脇腹痛が出てしまうと一気に失速してしまいます。
これをどう克服するかが今後のカギとなってくると思いますが、まだフルマラソンも2回なので焦らず故障せずじっくり練習を取り組んでいってほしいですね!
そして日本長距離界を盛り上げていってほしい存在です。
では!
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